最終書換日:2000/1/31

花も嵐も、ラーメン物語、その12

岡山倉敷のラーメン屋の巻 12

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味音痴のラーメン談義です。独断と偏見をお許しください。
このページもいよいよ12ページになりました。みなさま読んでいただきましてありがとうございます。

元祖岡山ラーメンは七色のだし

   昭和5年創業。岡山ラーメンの草分けというそのお店は、岡山市表町商店街を南下、西大寺町へ抜ける少し手前の左側にありました。『百万元』というのがそのお店。戦前は六高生(今の岡山大)が表町を高下駄をはいて練り歩くときは、「カニドン」で氷を食べて、「百万元」でラーメン(当時はシナそば)を食べるのがコースであったというとんでもない老舗なのです。戦後も市内外のお客や、ラーメン店を開きたい修業希望者が列をなすありさまであったとかなかったとか?。
 そのデミカツドンも週間モーニング平成6年5月19日号、クッキングパパでとりあげられるなど、岡山ラーメンの数々の伝説を生んだ「百万元」です。
 透明な醤油スープであっさりしているのですが、だしがしっかり効いているという感じです。「美味しいですね。」というと、上品なご亭主はにっこりして、「昔から利尻の昆布を使っているんです。荒海の昆布はやはりちがいますわなー。それと鶏がらやトンコツ、魚など、七つのだしをブレンドしとるんです。」な、なんと「元祖岡山ラーメンは七色のだし」だったのです。
 「でも最近の若い人はこういうあっさりした味はあまり好みではないようですなー。」一抹の寂しさを漂わせたご亭主のお話しをききながら、「元祖岡山」の味をしっかりと舌に刻みこもうとした私でした。(99、11)
休:月曜日

PS:「百万元」さんは、2001年3月31日をもって、大勢のファンに惜しまれなが閉店されました。(閉店の模様はここに

レポート:六高生の定番コース・元祖岡山ラーメンは『百万元』・岡山表町

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近所のサラリーマンでにぎわっていました。安い。

    倉敷市笹沖、倉敷駅前の通りを真直ぐに南下し、市役所を過ぎたあたりをそう言います。ジャスコ、サブリーナタウン(イズミなど)、デオデオなど大型店が集中した商業地区です。最近市の西北部に「イオン」という大型ショッピングセンターがオープンしましたので、その影響も心配されています。そのなかほど、デオデオから少し南へ行って、右に曲がったところに1軒のラーメン屋さんがあります。「いし◯屋」(いしまるや)です。約40席もあるのですが、さすがにお昼時はご近所?のサラリーマン群でいっぱいでした。
 醤油ラーメン380円。安いです。岡山市は今、ラーメン一杯500円、いや550円から600円が主流になりました。倉敷市は少し安く、450円というところが多いです。でもこの380円は特別安い。みるとみなさんは、半ちゃん定食とか、◯◯定食といった、ラーメンに何か加わったものを食べておられるようです。それでも550円程度。学生定食なんてのもあります。ふとみると、目の前にお酒のボトルが林立しています。雰囲気から夜は居酒屋風になるのでしょうか。ラーメンメニューもいくつかあり、「野菜ラーメン」や「石◯ラーメン(ホルモン入)」なんてのもあります。
 でもダイエット中の私は「醤油ラーメン」でした。麺は細いストレート。つるつると美味しく入ってきます。チャーシューも美味。スープは濃い目のもの。こってりとなんだか「松系」に似た味です。いやみのない程度に少し甘味も。全部飲みましたが、私の小さなおなかは一杯になってしまいました。ご馳走様でした。でも、この美味しさでこの値段。がんばってほしいものです。(99、11)
営:11:30~14:30。17:00~21:00(日祝は11:30~20:00)
休:木曜(でも、月によっては月2日程度になるようです)

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COOP横のラーメン屋さん。え、天ペロ?

   COOP大福店の横に新しい。ラーメン屋さんがオープンしてから2カ月余になります。何と『火の車』どうしてそういう名前なんでしょうか?。まさか地獄にあるという火の車??。「手もみ老麺」なんて看板もあります。
 ところがここの「天丼が美味しい」という情報が寄せられたのです。もうラーメンの味も落ち着いたかもしれないと、出かけてみました。でも最初はやはり「ラーメン500円」にしました。
 大きな鉢にすりきれ一杯のスープが入って出てきました。少し醤油色が着いていますが、あくまでも透明で底のほ~うに沈んだ麺が見えるではありませんか。多めの葱が表面に適度に浮いていい香を放っています。
 まずスープを。熱い!!。でも美味しいです。上にいくらか脂が浮いているのですが、あっさりしていて美味しい。鶏がら出汁でしょうか。昆布のような香もします?。底の麺をすくい上げます。シコシコと美味。シナチクはyくスープに合った味です。熱いためゆっくりと食べたのですが、少し塩気が強いかなと思ったスープもいつの間にか飲んでしまいました。
 で、肝心の?天丼です。何だか「天ペロ定食800円」とか「天丼650円」とかあります。
 「あの、天ペロって、どこかの言葉(方言)ですか?」
 『いいや、ペロリと食べる天ぷらだから天ペロなんですよ。』
 ご亭主のこともなげな返事。後日食べた天丼、ご飯の上にたっぷりと天ペロがのってなかなかで、650円とはこれは安いといえるものではありました。
 「でも、うちはラーメン屋ですから。」とはこだわったご亭主ではあります。(99、11)
 

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水島の中心部、もう1軒のラーメン屋さん。

   私の家から水島に行くには、2号線笹沖交差点を南下、古城池トンネルを抜けます。そこをそのままずーといけば、有名な「百万両」に行けるのですが、今日は途中にある「国分」というラーメン屋さんによりました。水島臨港鉄道のガードを過ぎてすぐ右側にあります。駐車場が5台分。席は入ったところのカウンターが6席ですが、どうやら奥に部屋がある様子です。「醤油ラーメン450」やはり水島だけに安いです。ほかに、みそ、塩、チャーシュー、ラーメン定食などのメニューが並びます。「大盛+150」と言うのがちょっとおやっとさせますが。
 無駄口をたたいている間に出てきました。「おや?、なんだか器に少し・・・(失礼!)。」
 一口すすろうとしてまた、「おやっ、このにおいは??」
 1口食べて、「おやっ、この麺は???。」
 でも、ここまできて私は「今日はレポート書けないかなー。」なんて考えてしまいました。私は何回も食べてもここへ書いてないラーメン屋さんも、いくつもあるものですから。あ、美味しいまずいも1つの要素ではありますが、主要には私の気紛れだったりするのですけれども。
 でも、この麺は美味しかったです。細いストレート麺ですが、まるで長浜ラーメンのような食感なんです。思わず少しづつ食べて、感覚を楽しもうという気になってしまいました。なるほど、お隣りの若者は大盛りを食べておられます。
 スープは「少ない」と思わせたのですが、あとでその表現のまずさを思い知らされてしまいます。最初に「ぷん」と臭ったのは魚出汁の臭いでした。鶏がらなんでしょうが、白い豚の背脂様のものが浮かされています。そしてあとになるほど、特に食後にじわりとしみ出してくるこの魚出汁の香りはなかなか美味しかったです。
 最後に私が全部飲み干してしまったドンブリの底にちらりと目をやって、あわせて私にも目をやった奥さんの「どう、美味しかったでしょう。」というような自信に満ちた笑顔が印象的でした。
 長浜の麺を「やまと」のスープでいただいた・・・、と表現したら、ちょっと誉めすぎでありましょうか?皆様。(99、12)

 営:11:00~24:00
PS:この「国分」、2001年2月10日で閉店。店前には「移転先」として下記の地図が掲示されていました。神奈川県大和市のようです。あちらでのご繁盛を祈りたいと思います。

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鬼の住処か、はたまた人間の根源を問う味なのか?

  「3、源頼光の臣渡辺綱が羅生門に住む鬼人と戦ってその片腕を切り落とす。4、芥川龍之介作(略)王朝末期の荒廃した都を舞台に、生きるために悪を行う人間のエゴイズムを描く」(以上広辞苑より)
 羅生門の解説です。どう読んでもいいイメージではありません。鬼かエゴイズムか?。

 ところがその「羅生門」という名のラーメン店が岡山に登場したのです。しかも「これから増やしていきたい」と。世紀末的現象なのか、はたまた人間の根源を問う味を持ったラーメンだというのか??。というわけで出かけてみました。
 場所は岡山市倉田。2号線の倉田交差点から北へちょっと行った左側です。そう、すぐ先の信号を右折するとあの「博多1番」へ行く、といったところです。
 その名に恥じないように、見たところは渋い和風の建物を気取っているかのようです(そういえば「よってこ屋」もそんな雰囲気。流行りなのでしょうか)。内部も新築だけにきれいで、カウンター席を含めて20数席。最近の新しいファミリーむけラーメン屋さん(ファミラメ?)風。
 青磁風のどんぶりで出てきました。麺は極細に近い細いストレート麺。しこしこと美味です。白く盛り上がったモヤシと上に1枚乗った海苔は、東京風の主張かもしれません。スープはけっこうこってりしていまして、ちょうど「松系」からハチミツの甘味と野菜出汁の苦味を除いたといったところでしょうか。最近の新店によくみる系統とみうけました。まあ美味しかったです。
 でも、なかなか解けない「羅生門」ネーミングの謎?。特に鬼がいるようにも見えませんでしたし?。
 「ここって、何かチェーン店なんですか?。」
 倉田店という表記に思わず聞いてみました。
 『いいえ、今はここだけの店なんです。でも来年になったらあちこち支店展開をする予定にはなっています。よろしくお願いします。』
 にこっと笑った女店員さんの顔をみていますと「ま、まさか、大統領のように・・・」なんてことが一瞬あたまをよぎってしまいました。(99、12)

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岡山医大前の新しいラーメン屋さん

   岡山県の自慢の1つに、岡山大学医学部の水準の高さがあります。戦後ずっと、この中国筋ではまあ「おせをしてきた」と岡山弁では言うのですが、中心的役割を担ってきたのは間違いありません。最近でも内臓移植では全国ニュースにたびたび登場してきています。気候温暖で、この医学部。長生きの条件はそろっているなと。てなことは横へ置いておきまして。
 その岡山大学医学部、岡山大学本体とは離れて、岡山市街地の少し南寄り、鹿田町というところにあるのですが、その正門前の「医大前商店街」の医大側から2軒目に、新しいラーメン屋さんが登場しました。

 「らーめん孔」です。私など、この字をみますとすぐあの三国志の「諸葛孔明」を思い出して好感を持ってしまうのですが、名前の由来も知りたいですね。
 「ラーメン600円」「あぶらそば600」「チャーシューメン800」などのほかチャーハン、ギョウザ、おでん・・などのメニューです。
 麺は中くらいの太さでしょうか。固くはないのですが、しこしこと腰が感じられます。チャーシュー、シナチクどれも美味しい。で、スープです。「国産豚のゲンコツ、五島列島のニボシ、オランダ産カメリアラード云々・・・」「無添加、無化学調味料」と掲示してある、あっさりした醤油スープです。出汁はしっかり効いています。うん、美味しい!、と思ったところで「おや?」なんだかちょっと渋いといいますか、酸っぱ味といいますか、あるのです。その柚の皮を口にいれてやっと気付いたありさまでしたけれども。醤油とこの柚・・・・。

 でも、こってり全盛になってきた感のある岡山のラーメン界で、あっさりの醤油味を基本に無添加を通そうとしている若者たちががんばっている店。思わず応援したくなってきました。(99、12)
営:11:30~14:30。 17:00~

PS:この「孔」、2001年6月末で閉店されました。美味しかったのですけれども、本当に残念です。


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津山の行列ができるラーメン屋さん。

   岡山県には「南厚北薄」という言葉があります。主に行政が南に厚く北に薄い状態を言うのですが、行政以外にもこれは当てはまるようで、その証拠に岡山のラーメン情報も実際には「南厚北薄」の状態にあります。それをなんとか克服しようと、「岡山ラーメン学会」が「岡山県北ラーメンツアー」を企画しました。正月あけで参加者は多くなかったのですが、それでも8名。最初は県北での行列ができるラーメン屋さんとして有名な「豚平」。中国自動車道の院庄インターチェンジ出口のすぐ横にあります。
 営業時間だいぶ前に集合して並びました。ラーメン屋さんらしく、赤地に黄色の「ラーメン」の看板。おや、「大阪名物」なんて書いてあります。関西の店なんでしょうか?。あれっ、少し向こうに見えるのは関西(神戸)の有名ラーメンチェーン「第一旭」ではありませんか。どうやらこのICに関西の2店が出てきている構図のようです。
 内部はカウンター席のみで16席、周りにはなぜか障子がはまっています。。あっというまにいっっぱいになって、さらに10人あまりが後ろに立って待っているという状態ができあがりました。メニューは、「ラーメン600円」類のほかギョウザ程度です。
 待っていますと出てきました。醤油ラーメンのかなり濃厚なやつ・・・・と聞いていたのですが、食べてみるとそれほどでもないという印象をうけました。麺は普通の中細ストレートです。おや、なんだかちょっと香りがあります。あまりおめにかかったことのない。野菜なんでしょうか?目の前には「当店のスープは数種の野菜とたんぱく質を含んでいます。スタミナのない人におすすめ」などと書いてあります。
 「いつもはもっと脂ギトギトなんですけどね。今日はなぜか少しあっさりしていましたね。」とは地元から参加した会員の方のご意見でした。でも私にはちょうどよかったのかもしれません。美味しかったです。(2000、1)

 営:12:00~14:00。18:00~20:00(1日4時間の営業のようです。)
 休:木曜



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ここにもありました。地元で支持されたラーメン屋さん

   岡山にはどこの町でも、地元で支持されて続いているアットホームなラーメン屋さんがあります。西大寺の「八方」、妹尾の「玉ちゃん」、岡山の「富士屋」、高梁の数店、etc。どのお店も豚骨か鶏がら出汁の醤油味で、毎日でもたべられそうなラーメンなんです。
 津山の東北部にあるこの「白楽天」もまさにそうで、1口たべたとたん「あれっ、これはいつも食べたあの味だ。」と思ってしまいました。麺も懐かしい??中細のストレート麺です。メニューは家族そろって食べられるようにという配慮からか、かなり多く、「醤油ラーメン600円」から味噌、しお、そしてギョウザ、・・・・と各種。
 この日は醤油ラーメンを食べたのですが、これは美味しかったです。ご同行の地元の人は「あのビビンバセットというのがあるでしょう。あれも美味しいんですよ。」とおっしゃっておられました。
 少し郊外ではありましたが、岡山のラーメン文化の底の広さを感じさせるお店ではありました。(2000、1)
 営:11:00~13:45。17:00~20:15。 休:火。


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”まろは、ラーメンを食べるぞよ”なんて言って食べる濃厚ラーメン

   私がこんなラーメン食べ歩きを始めて、もう3年以上になります。そのなかで「岡山ラーメンの特徴は何か」といわれてまず思い浮かぶのがその多様性です。岡山伝統のあっさり醤油ラーメンも健在なほか、最近ではかなり濃い味の醤油ラーメンも出てきました。博多長浜のラーメンをはじめ、札幌ラーメン、東京ラーメン、大阪ラーメンもあります。おそらくその多様性では東京に次ぐのではないでしょうか。
 というわけで、また1つ新しいタイプのラーメンをみつけてしまいました。しかも美味しい!!。
 岡山ラーメン学会の「岡山県北ツアー」は月曜日とあって、中心地のラーメン屋さんのいくつかはお休みでした。そこで地元の方に紹介されたのが、「豚麻呂(とんまろ)」でした。国道53号の津山駅前を過ぎて吉井川を渡り、右折したところにあるスーパーイズミ、その裏手あたりにありました。
 「まろは、ラーメンがよいぞえ」なんてだじゃれを言ってしまいそうな名前なのですが、看板は「本場九州とんこつらーめん」とありました。らーめん580円、たかな、チャーシューなどのメニュー。「標準で麺は固めです」の表示もあります。
 黒い和風のどんぶり、「天目茶碗?」とも思えそうなものが、黒い和風のおぼんにのって出てきました。さすが城下町津山なのでしょう。中は、白濁トン骨スープに胡麻、葱、もやしが乗っています。おや、これはっ、と思うくらい濃厚なスープではありませんか。それに胡麻がよくマッチしています。にんにくの臭いもしているのでしょうか?。最初「九州」ということで長浜の極細麺を想像したのですが、ちがいました。中細のストレート麺のようです。九州ってどこなんだろう、久留米、熊本、鹿児島?
 あとで電話をかけて聞いてしまいました。「これは熊本のラーメンなんです。私たち夫婦とも九州出身です。」と明快なご返事をいただきました。美味しかったです。ごちそう様でした。(2000、1)

 営:11:30~14:30。17:30~am1:00。 休:水曜。



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さそりの出る店の四川ラーメン

   岡山ラーメン学会という名の少しあやしい団体がありまして、NET上で情報交換をしたり、OFF会と称して飲み会を開いたりしているのです。
 昨年の秋のOFF会は、岡山市の中心部、川崎病院の裏通り少し南よりの「仁香(じんか)」というお店でした。「食いものや」と書いてあり、夜はちょっとした食べたり飲んだりできるお店なのです。で、名物はなんとさそりの空揚げ。当日はぎょっとしたのですが、でもなんだか食べてしまった思い出があります。
 その「仁香」にあるラーメンを食べに今日はやってきました。昼食をとりにきた近所のサラリーマンで結構にぎわっています。
 「四川ラーメン(胡麻味)」「担担麺(肉味噌仕立て)」、葱麺、チャーシュー麺、みな600円です。セットもので定食にもなっています。胡麻スープの濃いのが担担麺で、中国四川省のラーメンだと思っていた私は、このメニュー構成にまず驚きました。

 少し迷った末「四川麺」。何焼でしょうか、少し平たい白っぽい鉢(むらさき志野だそうです)に入って出てきました。なかは茶色で、思いっきりドロッとしたスープです。れんげですくってみると、胡麻の香りがいっぱいです。麺やスープの上に野菜などが乗っていますが、なぜかナッツが数個散らしてありました。でもこの濃厚スープに、ナッツが似合ってしまうのんですから、この四川麺、あまりどこへもない物にはちがいありません。
 いつもの習慣?でスープまで全部飲んでしまいましたが、「食べるスープ」といった感じで、小さい私のおなかは満タンになってしまいました。
 美味しかったです。ごちそうさまでした。この次はあの担担麺を食べて見よう、と思いながらあとにした仁香でした。(2000、1)
 「仁香」のホームページ

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