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由加山村33観音石仏26−33

26−33番は、由加への東からの参詣道。玉野市長尾方面から、山村本村への古道に立ち並んでいるようです。まずは、県道62号線の早瀧由加トンネルの西出口からたどってみましょう。
 31番31番は、トンネル出口からまもなくの交差点の北側山すそにあります。

 33番31番のある交差点から西に旧道へといっていったところが「山村本村」というかってのこのあたりの中心的集落なのです。さらのその旧道から山すそへ分け入った古道があり、33、28番はその古道にあります。
33番は竹林のなかでした。

 28番28番は、33番から西に行ったところでした。
 「この道が大昔の本道です。下の道は明治の頃できて県道になっていました。最近さらにむこうの道が出来ましたけれどね。かってはこの本村も由加も全部『山村』だったんですが、今ではどちらも地名が由加になってしまいました。」であったご婦人のお話でした。

 26番26番、27番は、28番からさらに西に行って、旧県道に下りたところ、大師堂の横に並んでありました。

 27番

 29番トンネルを出た南側から東に入ります。旧の県道62号線で、玉野市長尾方面に抜ける旧道です。少し行ったところの左側、大師堂の横に29番がありました。

 30番29番からさらに進みます。池の手前、倉敷市と玉野市の境界手前左側が30番でした。

 32番29番のところから南へ入ります。車が一台やっとの道をすすむと、3軒ばかりの古屋という集落に出ます。そこからさらにほそい山道を進んでいかなくてはいけません。どうやらこれは1番、2番のある平野へと抜ける間道のようです。「そうです。これでもまだ市道なんですよ。」と教えられました。
 山中の途中、「左大神宮、右西国」という石の道しるべから左へ入ると巨石がごろごろしているところに出ます。その入り口に32番がありました。
 大岩の間には石の祠があり『大神宮』と言うのだそうです。「大神宮さんは、昔は4月3日がお祭りで、児島の田の口のほうからも大勢おまいりがあって賑わったそうです。以前岡山大の先生が調査されたと聞きました。今でも年にいっぺんはここらでお祭りをしています。」

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