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バスがついたのは「太閤通」というところらしいです。あとで地図を見て気がついたのですが。本当はその近くにあるはずの「ねね橋」「ねねの像」など杉原さんゆかり(ねねさんは、元は杉原さんなのです。念のため)として見たかったのですが、それもかなわず、一気に中心部の「有馬ロイヤルホテル」さんに案内されてしまいました。 |
有馬温泉といえば「茶色の湯」というのは、私の母親からのつたない言い伝えなのでございます。料理の後、お向かいのお風呂に入らせていただきました。でも透明なお湯なのです。
関西から近い有名温泉地。さぞかしビル林立で、客いっぱいの・・。という想像は裏切られてしまいました。意外に寂しげな、意外にひなびた・・・温泉地でございました。こうして歩いておりますと、古い町並みがいっぱいでございます。「太閤の湯殿館」(下写真中央)とかは有料でございましたのでパスして、温泉寺、極楽寺から湯泉神社へとたどらせていただきました。 |
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最後に、帰りに寄った六甲山からの景観をお届けして、今日の報告にいたします。(2006,11)
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