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![]() コロナ禍という長い長い閉塞生活が2年近くにも続いている最中です。第5波という巨大波で岡山県でさえ「緊急事態宣言」が出て終わり、やっと少し新規感染者が減って一桁になってきました。ワクチンも接種したし、年寄り?でも, もうちょっとした旅行は大丈夫かな?と2泊3日ツアーに申し込んだのでした。 えっ、ミステリーツアー??行先どこ??。 2回目だけど(一回目は九州でここ) 行く先が秘密なので、「ミステリー」とか?? で、送られてきたパンフレットを頼りに謎解きでした。
「これって、想像したり調べたりしろ」ということじゃない??
早朝で、倉敷市の水島地域に住む私たちは、家を6時過ぎには出なくてはなりません。早朝散歩が日課の私はともかく、相方さんは朝が弱いのに頑張られました??? そこで添乗員さんが乗ってきて、これからのスケジュールを発表!!!と思いきや(前回、3年前にはそうでした)次の停止駅さえ秘密だとか??(笑笑・・・) えー、想定外??? と、本当にミステリーで始まったツアーでした。
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新大阪発の「こだま」。行先は結局「浜松」でした。例によってそこから観光バスで移動です。これから3日間、約600キロものバスの旅になろうとは??結論は「疲れました」。2泊3日と短くて良かったです。
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そして次は、延々とバスの旅が続き、いよいよ伊豆高原の「2021年7月オープンの絶景テラス」へ。 急こう配のロープウエイで、「伊豆パノラマパーク 藍(あお)テラス」だそうです。 少しの水を張ったテラス、ここへ青い空が映り、むこうに富士山が見えると、まさに絶景とか。この日は残念ながら曇りで雨もパラパラ。残念な絶景でした。 |
初日のお宿は「ヴィラージュ伊豆高原」というところ。高台にあり、真正面に伊豆大島が見える、とてもロケーションのいい所でした。
ただこのお宿、ただいま改装中で、時間で入れ替え制のお風呂など、少々不便なところもありました。 ところで、下の中の写真、正面沖に見えるのは伊豆大島です。
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![]() 聞けば「あれは大室山です。」とのこと。 調べてみると、「噴火口を持つ火山で580m、お椀を伏せたような姿が特徴。頂上へリフトがあり、御鉢巡りも出来る。毎年2月には山全体を燃やす山焼きがある。」 あ、それで木が生えていないんですね。まるで神の山。しばらく見とれてしまいました。 行ってみたくなりましたが、おっとここは「ミステリーツアー」でしたね。行けるかどうか?
以下次へ続く |