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パリ3日目は、いよいよ私的には本命?の、「モネの睡蓮」があるオランジュリー美術館と、あの絢爛豪華そのものの、「ヴェルサイユ宮殿」です。
ルーブルの西手にあるオランジュリー美術館。と思ったのですが、その門前にあるこの彫刻に目を奪われてしまいました。ロダンは「考える人」で有名ですが、これは動的で人の美しさがそのまま表現されている。素晴らしい。 接吻 (ロダン)
そして、やっとオランジュリー美術館です。ところが今は改装中で、モネの睡蓮以外はほとんど見られないとのこと。ま、私にとってはちょうど良い?のかもしれませんが。 |
う~ん、撮影がいまいちですね。残念!。ところで私も映ったのもあるのですが、さすが旅の最後に近く、もろ疲れがでていますので、割愛させていただきました。
歴史の長いパリ。キリスト教会や美術館はあまたあるのですが、宮殿もいろいろとあるようなんです。その中で最大なものが郊外にある「バッキンガ・・・」あ、いや間違い。『ヴェルサイユ宮殿』です。パリ最後にこの絢爛豪華な宮殿を見ることになりました。 王の大広間、ヘラクレスの間、ヴィーナスの間、鏡の間、平和の間、王の寝室、衛兵の間・・・・。 |
20幾つかある部屋の全てが、壁画、天井画、彫像、金の装飾などで埋め尽くされています。ガイドのMさん、それらの一つ一つに深く通じておられるようで、みんなの耳に連射連射とばかり、解説が降り注いできます。 |
ということで、パリ観光3日間はこれで終わりました。 追記:実はこのツアー、企画段階から少し変更があったようです。上海経由の岡山、パリ便だったのですが、上海・パリ間の飛行機が欠航になって、次の便に乗ることになったのです。で、上海で13時間の待ち時間が発生。 阪急交通社さんは、その間の「上海観光」を提案してくださいました。おー、付録にありついたのだ・・・。と勇んで上海の旅一日間を過ごすことになりました。その意味するところも知らないで・・・・ その様子は、その6 で、報告することにします。
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