「遊放ぶらり旅」のページへ戻る

『ナマステ』でこんにちは
遊放のネパール旅行記

 岡山市の岡山医大前商店街北よりの一角に「ネパール家庭料理『麦』」というレストランがある。カレーはなかなか美味で、物珍しさもあって春から時々通っていたのだが、とうとうレストラン主催のネパールツアー一行に加わってしまった。
 『麦』は女主人が日本人で夫がネパール人。ゴダール・マサミ夫人(以下マサミさん)とゴダール・バハドル氏(以下ゴダール氏)である。ツアーは何のことは無い。この夫婦のネパール祭り(ティハールという)に合わせた里帰りに、周囲の友人たちがくっついて行くというもので、この二人を除くと9人というまことに家庭的なツアーであった。そうそうキンタロウ、ハナという夫婦の小さい子供たちも同行して家庭感を増していた。
 この記事は2005年9月、私が定年して半年後の旅行記です。

  1. 上海経由、10時間の空の旅
  2. 夜のタメル地区(カトマンズ)探訪
  3. 『ネパール焼』の街
  4. ポカラへの道・世界の棚田は素晴らしい
  5. 2740mの高地に、日本のNPOの農場が
  6. ムスタンの農場に生涯かけた日本人
  7. ジョムソン(アンダームスタン)のこと
  8. うーむ!フルバリ・リゾート(ネパールの高級ホテル)
  9. 姉が弟たちを祝福(ネパールのお祭りを田舎で)
  10. ホコリと喧騒のカトマンズ
  11. (補)国際山岳博物館のこと

ネパールの地図(ポイントで大きくなります)